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※本ページ内の画像は一部イメージを含みます。

──母が亡くなったあの日、正直、悲しむ余裕なんてありませんでした。

朝、仕事中にスマホが鳴る。

「お母さんが、脳梗塞で倒れた」

昨日、電話で話したばかりでした。「来週、一緒に出かけようね」そう言ってたのに...。 病院に駆けつけたときには、すでに意識がありませんでした。


その後、病院の方から、葬儀社についてご案内がありました。

「生前に何かご準備はされていましたか?」 そう聞かれて、

正直、そのときは「生前予約」という言葉も知らなくて。

「いいえ、これからです」と答えるのが精一杯でした。


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「ご遺体の搬送先を、明朝までに決めていただく必要があります。」

そう伝えられて、時計を見ると、夜の11時。残された時間は、7時間しかありません。

「...えそんなに早く?...葬儀社って、どこに頼めばいいんだろう。」 そんな気持ちのまま、とりあえずスマホを手に取りました。

「葬儀 世田谷区」 「葬儀 費用」 出てくるのは似たような情報ばかり。 何が違うのかも、どこが良いのかも、判断できない。

「とりあえず、ここに電話してみよう」

そんな気持ちで、深く考えないまま、深夜でも電話がつながる1社に連絡しました。